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# 精密・測定機器
情報確認日2024/2/7
JFEアドバンテック
ソフトウェア設計<計測機器>
求人情報
年収 | 300万円~560万円 |
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勤務地 | 兵庫県西宮市高畑町3-48 |
職務内容 |
■各種計測機器・システムのソフトウェア設計・開発に担当して頂きます。(新製品のシステム開発、改良からカスタマイズまで/ターゲットとなるハードウェアは組込CPUからパソコン、携帯端末まで幅広いです。) 【具体的には】 ・新製品開発では製品コンセプト、要件仕様検討からハードウェア、OS、プログラミング言語、データベース等を決定し、システム設計、コーディング、テストを経て市場に投入します。 ・カスタマイズ開発では顧客のご要望に基づき仕様設計を行い、コーディング、テストを行ったうえで出荷します。納入済みシステムの改造も行います。海外への販売も行っており、海外へ出張する場合もあります。 ・マーケティングなど必要に応じて行い、他部署と打ち合わせ、折衝。 ・そのほか、既存分野製品のコストダウン、外注ソフト設計用のフローチャート作成、調査、見積もり、フィールド試験などの現地調査、報告書など多岐にわたった業務。 【ご入社後の流れ】 教育担当者のもとで、ご本人の経験・能力に応じた業務を担当していただきます。OJT主体での業務になりますが、外部教育講座の受講機会もあります。ご入社後の数ヶ月~2年程度(人によって異なります)で業務を覚えていただき、その後は新製品の開発・改良・カスタマイズ開発を担当していただきます。最初は製品の部分的な開発・設計から始ま |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ■ソフトウェア開発あるいは設計のご経験をお持ちの方。 【歓迎要件】 ■商品開発のご経験がある方。 ■基礎を研究から量産までの一連の流れがわかる方。 ■海外の機械に触れる機会もあるため、英語での読み書きができる方。 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■水位計、流量計、振動計、計量機器、海洋計測機器などの製造・販売 <沿革> 1944年 川崎重工業(株)製鋼工場(兵庫)高松分工場で秤量機の製作を開始 1950年 川崎重工業(株)から製鉄部門が分離独立し、川崎製鉄(株)を設立 1973年 川崎製鉄(株)から計量器工場が分離独立し、川鉄計量器(株)を設立 2003年 JFEグループが発足。JFEスチール(株)のグループ会社となる 2004年 社名をJFEアドバンテック(株)に変更 2008年 アレック電子(株)の経営権を取得。社名をJFEアレック(株)に変更 2010年 JFEアレック(株)を統合 2012年 商品企画開発部とIT総括部を本社工場から独立させ、商品技術開発センターに改組 2018年 「エアリークビューアーMK-750」が兵庫県産業労働部振興局主催の平成29年度 ひょうごものづくり大賞において製品・部材部門賞を受賞 2019年 「エアリークビューアーMK-750」が平成30年度優秀省エネ機器・システム表彰において日本機械工業連合会会長賞を受賞 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 国内2位・世界12位の鉄鋼メーカー「JFEスチールグループ」に属する、計量・計測機器メーカーです。同社は1944年に製鉄所向けのはかりを製造したことから始まり、1973年に川崎製鉄(現:JFEスチール)より分離して設立。以来、主に造船所・製鉄所向けの計量・計測機器の開発・製造を行なってきました。2010年には海洋観測機器のトップメーカーであった旧:アレック電子と経営統合し、事業領域を拡大しました。同社製品は工場や大学の研究施設、上下水道施設など、さまざまな場所で活躍。売上全体のうちJFEグループが占める割合は1~2割程度であり、グループへの依存度が低い企業です。 【事業展開】 「水環境事業」では水位計・汚泥濃度計・水質監視装置などを扱っており、官公庁への納入実績が豊富です。そのほか、水温塩分計・流速計・波高計といった環境モニタリングや研究調査用の機器を扱う「海洋・河川事業」、設備診断システムやエアリーク検出装置などを扱う「計測診断事業」、ロードセルやトラックスケールなどを扱う「計量事業」を展開しています。 【強み】 製品開発力が強み。売上の約70%が同社独自の製品またはシェアトップの製品です。同社は投込圧力式水位計や超音波を使うハンディー硬さ計・厚さ計を日本で初めて開発。投込圧力式水位計は堅牢性に優れ、上下水道や河川、マンホールの水位監視など、社会インフラを支えています。そのほか、大型河川の流量も計測できる河川流量計など、独創的な製品を多数生み出しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
企画から製品化まで携われるので、モノを作り上げる喜びを感じていただけます。
新製品の開発には開発者が製品のコンセプトづくりから、完成後のテストまで一貫して行うため、信頼性の高い製品が生み出せるのと同時に、やりがいにもつながっています。