# 半導体・電子部品
更新日2019.01.16

村田製作所
医療機器の開発<ソフトウェア開発>
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 滋賀県野洲市 |
職務内容 |
【職務内容】 医療機器のソフトウェア開発を担当して頂きます。 【携わる商品】 医療機器 【仕事の魅力】 同社の新規事業の大きな柱として掲げている”ヘルスケア”事業を立ち上げていくことにで大きなやりがいを得られる。あわせて、様々なチャレンジを通して、自身のスキルを更に伸ばす機会を得ることができます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・医療機器のソフトウェア開発経験がある方(要件定義~試験まで) 【歓迎要件】 ・IEC62304(医療機器ソフトウェアの国際規格)における開発経験がある方 ・電気回路の設計経験がある方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別・職能別研修、社内講演会、社外セミナー、通信教育他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究開発・生産・販売 ※積層セラミックコンデンサ、セラミック発振子、セラミックフィルタ、多層デバイス、表面波フィルタ、誘電体フィルタ、アイソレータ、各種電源、回路モジュール、EMI除去フィルタ、各種センサ、各種コイル、サーミスタ、半固定可変抵抗器、抵抗ネットワーク、高圧抵抗器など <沿革> 1944年 村田昭が京都市中京区に個人経営の村田製作所を創業 1950年 株式会社村田製作所に改組 1970年 東証一部に上場 2004年 本社を現在地に移転 2007年 現社長・現会長が就任 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証一部上場の電子部品専業メーカー。1959年のセラミックコンデンサの米国への輸出を皮切りに海外へ進出し、現在では世界約70拠点でグローバルに事業を展開しています。同社の電子部品は、スマートフォン・家電・自動車・ロボットなど、特定の業種に偏らず幅広く採用されており、圧倒的な世界シェアを獲得。セラミックコンデンサは世界シェア約40%、ショックセンサは世界シェア約95%、表面波フィルタは世界シェア50%、コネクティビティモジュールは世界シェア60%等々、主要製品はほとんどがトップシェアを占めています。また同社の売上の約8割は世界シェア1位の製品となっており、総合電子部品メーカーとして世界をリードしています。 【技術力】 同社は、材料技術、商品設計技術、分析・評価技術などの基盤技術を独自に開発・蓄積しています。これらの強みの源泉になっているのは「材料から設備まで、一貫して自社で手がけている」点にあります。差別化が図りにくい電子部品メーカーの中で、材料や製造プロセスの可能性を広げていけるのも同社の特徴の一つです。その高い技術力の結果として、人工衛星や光海底ケーブル中継局用などにも導入されています。また、積層セラミックコンデンサでは、国内唯一のJAXA認定メーカーとして、小惑星探査機「はやぶさ」、気象・通信衛星「ひまわり」や国際通信分野などに導入実績があります。 【組織風土】 組織の規模は大きいですが、自由闊達な意見交換が社内のあらゆる部署でなされており、非常に風通しのよい風土です。新しいアイデアなども現場の社員から生まれやすい環境で、今の事業柱であるセラミックコンデンサも元は現場から上がった声が事業化されたものです。評価制度もはっきりとしており、日系企業ながら実力主義も取り入れていて、中途採用の方も活躍されている例が多いのも同社の魅力の一つです。 |
待遇・福利厚生 |
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