# 自動車・輸送
更新日2022.04.06
キャタラー
海外拠点向け輸出業務
求人情報
年収 | 350万円~650万円 |
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勤務地 | 静岡県掛川市千浜7800番地 本社に配属予定です。 |
職務内容 |
同社にて、海外拠点向け輸出業務全般をご担当いただきます。 【具体的には】 ・輸出法令のグローバル管理(審査・経産省申請・教育・監査) ・海外拠点向け輸出の見積~売上までの総括/海外拠点との調整 ・トラブルや緊急時の税関・輸送業者との調整/説明/交渉 ・グローバルでの輸出入スキーム検討・実行 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下、全ての経験をお持ちの方 ・輸出実務経験があること(実務経験:3年以上) ・安全保障貿易管理の知識/経験があること ・英語:初級(読み書き可能な方) 【歓迎要件】 ・貿易実務検定C級 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修 等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■排ガス浄化触媒や環境ケミカル製品の開発・生産・販売 <沿革> 1967年 静岡県袋井市にて設立 1971年 本社を現在地(掛川市千浜)に移転。新工場・事務所完成 1998年 株式会社キャタラーに社名変更 2001年 キャタラーノースアメリカ(CAN)設立。キャタラーサウスアフリカ(CSA)設立。 欧州事務所設立 2002年 科特拉(無錫)汽車環保科技有限公司(CCC)設立 2011年 キャタラーインドネシア(CIC)設立 2014年 キャタラーインド(CIN)設立 2018年 デミング賞大賞受賞 2019年 健康経営優良法人2019(ホワイト500)に初認定 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 トヨタグループに属する、自動車用触媒で国内トップシェアのメーカー。自動車の排出ガスを浄化する触媒や環境ケミカル製品の開発・生産・販売を行なっています。同社の自動車用触媒は国内シェア約40%、世界シェア約15%を獲得しており、世界各国の完成車メーカーから高い評価を得ています。特にトヨタ車の約8割に同社製触媒が搭載されており、世界初セダン型燃料電池自動車「ミライ」にも同社の燃料電池用電極触媒が採用されています。また、タイ・南アフリカ・米国・中国・インドネシア・インド・チェコに生産拠点を置き、グローバルな供給体制を築いています。 【開発力】 ガソリンエンジンの燃費向上に貢献する世界初の「NOx吸蔵還元型3WAY触媒」や、トヨタと共同で、酸素濃度変動時の活性領域を拡大し、窒素酸化物の排出を抑制する材料「新酸素吸蔵材料」など次々と画期的な製品を開発。ディーゼル排気浄化システムの実用化にも成功しており、2020年に一般社団法人触媒学会による「触媒学会賞(技術部門)」を受賞しています。近年は、燃料電池用電極触媒・キャパシタ用炭素材など次世代技術の開発にも取り組んでいます。 【職場環境】 月平均残業時間は約31時間で、有給休暇の平均取得日数は約13日。離職者は定年・結婚出産などを含めて年間10名程度であり、長く働きやすい環境です(2019年度実績)。また、正規雇用労働者の中途採用比率は38%となっています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
■日本トップシェアの自動車部品メーカーより、生産技術職の募集です。燃料電池用部品などの次世代技術の開発に積極的に取り組んでおり、ノウハウを学び、活かせる環境があります