# 自動車・輸送
更新日2022.08.04
三菱自動車工業
サステナビリティ推進
求人情報
年収 | 450万円~750万円 |
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勤務地 | 東京都港区芝浦三丁目1番21号 |
職務内容 |
サステナビリティ推進担当として下記業務に従事いただきます。 【具体的には】 ・サステナビリティ委員会事務局(全社のサステナビリティ活動の推進、計画とりまとめ、活動状況フォロー) ・サステナビリティレポート制作、企業webサイトでの情報開示 ・ESG外部評価対応(FTSE・CDPなど) ・社内教育・啓発(人事の階層別研修への参画、独自の全社向け研修の実施) ・人権対応(全社取り組み推進、監査受審対応) ・新環境計画パッケージフォロー、TCFD提言賛同と対応後の全社活動推進、製品CO2排出量モニタリング、 ライフサイクルアセスメント(LCA)対応 ・製品環境負荷物質、生物多様性保全の活動推進 ・自動車リサイクルの業界団体連携 ・渉外(自工会・環境省・経産省) |
英語 | 海外サプライヤー、業務委託エンジニアリング会社とのメール、テレビ会議等で使用します。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】下記いずれも必須 ■サステナビリティ推進の実務経験3年(サステナビリティレポート、ESG外部評価など) ■英語力(TOEIC600点以上) 【歓迎要件】 ■CSR検定3級以上合格者 ■英語力(TOEIC700点以上) |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車ならびにその構成部品の開発・製造・販売・輸出入 ほか <沿革> 1870年 九十九商会、土佐藩から分離。同社設立 1921年 三菱内燃機名古屋製作所開設 1932年 「三菱ふそうバス」完成 1996年 米国に研究・開発会社を設立 2007年 GSユアサ、三菱商事と三社合弁で株式会社リチウムエナジージャパンを設立 2010年 「i-MiEV」個人向け販売開始 2012年 電動車両開発拠点「EV技術センター」新設 2014年 名古屋製作所岡崎工場が累計生産台数500万台を達成 2015年 三菱商事株式会社と共同出資でミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア設立 2016年 日産自動車株式会社と資本業務提携に関する戦略提携契約を締結 2019年 本店所在地を現在地へ移転 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカーです。グループ全体で、13カ国に33カ所の拠点、3万人以上の従業員を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は約90%であり、特にタイ、フィリピン、インドネシアなどのアセアン地域でトップクラスのシェアを獲得しています。2019年度における国内販売台数は9.5万台、世界販売台数は112.7万となっています。 【研究開発】 2009年、世界で初めて電気自動車「i-MiEV」の量産化に成功し、EVの分野のリーディングカンパニーとして、確固たる地位を確立。その後も、走行状況に応じて最適なモードに制御するPHEVや、走行性能と環境性能を両立する次世代エンジン、四輪駆動の統合制御技術「S-AWC」、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」などを次々と開発してきました。2019年に、車載ソフトウェア開発の新拠点として「技術開発センター」のサテライトオフィスを都内に新設。電動化技術や四輪駆動制御技術などをより一層進化させるソフトウェア開発を推進する方針です。 【注力分野】 「技術開発センター」と「EV技術センター」を中心に、デザイン・技術の先行技術開発・設計・試験を実施。海外では、北米・欧州・中国・タイに研究開発拠点を置き、地域ごとの市場特性を踏まえたグローバルな技術と商品開発を連携して行なっています。また、ルノー・日産とのアライアンスを活用し、同社の特長をより明確にした技術や商品開発を進めています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
これまでのビジネス経験を活かして幅広く活躍いただけます。ほかにも多くの魅力がありますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。