# 家電・通信機器
情報確認日2023/3/14

セイコーエプソン
開発購買・安定調達<プリンター製品・関連部品>
求人情報
年収 | 500万円~800万円 |
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勤務地 | 長野県塩尻市広丘原新田80 |
職務内容 |
プリンター製品または関連部品の開発購買もしくは安定調達業務を担当していただきます。 【具体的には】 開発・設計・技術部門と協働して部品仕様を検討し、仕様に最適なコストを算定して、それに対応していただけるお取引先を探すことがミッションです。 ■開発購買 ・グローバルなサプライヤー開拓、及びプリンター新製品の最適部品選定 ・世の中の動向や社内動向を捉えた部品別の調達戦略の策定 ・サプライヤーとのコストダウン交渉 ■安定調達 ・国内部品調達、サプライヤー折衝等 ・海外製造現法からの部品購入 ・変動費管理・機種別採算 ・新製品立上げフォロー 【ポジションの魅力】 関わる部署が非常に多く、複数のことを同時進行できるマルチタスク能力が身につきます。 また、同社がグローバル企業として大きく飛躍する基盤を作る、大変やりがいのある仕事であり、ものづくりの最前線から、世に出る商品に携わることができます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】下記いずれも必須 ■調達もしくは生産管理経験 ■サプライヤーとの折衝経験、製造変動費管理経験、物流業務経験(輸出入、国内物流) 【歓迎要件】 ■日常会話レベルの英語(将来的に勉強する意思がある方) ■電子機器/部品に対する知識(生産工程やコスト構造、製造メーカーの概要等) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | キャリア採用者研修、各種階層別研修、職能別研修など、OJT研修、等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■プリンティングソリューションズ事業(プリンター、スキャナー、SIDM、オフィス製紙機) ■ビジュアルコミュニケーション事業(プロジェクター、スマートグラス) ■ウエアラブル機器事業(健康・スポーツ用ウエアラブル機器、ウオッチ、センシングシステム) ■ロボティクスソリューションズ事業(ロボットシステム、ICテストハンドラー) ■マイクロデバイス事業(水晶デバイス、半導体)など <沿革> 1942年 同社の前身である「(有)大和工業」創立 1959年 (有)大和工業と(株)第二精工舎(現セイコーインスツル株式会社)諏訪工場が合併し、社名を「(株)諏訪精工舎」とする 1961年 「信州精器(株)」設立 1982年 信州精器(株)が「エプソン(株)」に社名変更 1995年 (株)諏訪精工舎が子会社エプソン(株)と合併し、「セイコーエプソン(株)」に社名変更 2003年 東京証券取引所第一部へ株式上場 2019年 「Derwent Top 100 グローバル・イノベーター」8年連続で選出 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、数々の世界トップシェア製品を有する情報関連機器・精密機器メーカーです。プリンター、スキャナー、プロジェクターをはじめ、半導体や水晶デバイス、ロボットシステム、時計などを提供。インクジェットプリンタ(IJP)で世界シェアトップクラス、ビジネスプロジェクターでは17年連続世界シェアトップ、産業用スカラロボット(水平多関節ロボット)では9年連続世界シェアトップなど、幅広い分野で実績を築いています。 【技術力】 「省エネルギー、小型化、高精度」を追求する「省・小・精の技術」が強み。この技術力をもとに、世界初のクオーツウォッチ、世界初の小型軽量デジタルプリンター、世界最高クラスの高画質と低価格を実現したカラーインクジェットプリンターなど、革新的な製品を次々と生み出してきました。また、登録特許件数が国内11位であり、世界的な情報サービス企業が主催する、革新的な企業・研究機関の世界トップ100社にも9年連続で選出されています(2019年度現在)。 【グローバル展開】 1968年に初の海外の生産拠点をシンガポールに設立して以降、世界各地に82の販売・サービス拠点と24の開発・生産拠点を設け、地域のニーズにあった商品を提供しています。2019年度の地域別の売上比率は日本240%、米州28%、欧州21%、アジア・オセアニア27%と、売上に地域の偏りがないことも特徴です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
中途採用者が数多く活躍している東証プライム上場の優良企業です。国内の中途入社者の割合は約3割に及び、社長をはじめとした役員クラスにも中途入社の方々がおり、経営の舵取りにあたっていますが、新卒であろうと中途であろうと処遇にまったく区別はなく、実力を発揮すればそれにふさわしいポジションを得ることができます。是非お気軽にお問い合わせ下さい。