# 重電・重工
更新日2021.10.25
パウレック
海外調達
求人情報
年収 | 400万円~700万円 |
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勤務地 | 兵庫県伊丹市北河原5-5-5 |
職務内容 |
■同社にて下記業務を担当して頂きます。 【具体的には】 ・海外提携先製品の受注活動支援 ・受注案件における調達担当業務(輸出入とも) ・海外ロジスティックス調整(輸出入とも) ・輸入入荷受入検査、倉庫在庫管理業務 ・海外提携先との定期会議参加、契約更新実務 ・海外展示会、講演会の情報収集、視察 ・役員サポート ・輸入業務 (1)提携先との契約・折衝サポート (2)見積取得と積算業務 (3)受注案件 プロマネ支援、海外コレポン (4)発注実務:発注書作成発信、注文請書処理、乙仲業者への輸入代行依頼 (5)支払管理:請求インボイス処理、社内稟議確認 (6)検査、品質改善実務 (7)在庫水準管理サポート ・輸出業務 (11)仕向地各国の規制確認(CE等) (12)輸出案件 プロマネ支援 (13)輸出手続き、申請、乙仲との調整 (14)海外顧客との輸出調整 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下のいずれかを満たす方 ・海外貿易実務経験5年以上 ・ビジネス英会話が可能 ・海外出張が可能 【歓迎要件】 ・個別受注プロジェクト型業務経験 ・欧州CE/中国CCC等輸出コード対策業務経験者 ・RoHS(EUでの環境保護規制)貿易対策業務経験 ・対外契約業務経験者 ・機械図面読解 ・電機図面読解 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 社内講習及び実習、外部セミナーや通信教育 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■粉粒体処理装置の開発、設計、製造、販売、エンジニアリング業務 <沿革> 1955年 冨士産業株式会社 設立 1979年 東京地区に粉粒体技術センターを開設 1989年 業務拡大伸張に伴い株式会社パウレックと社名を変更 2006年 錠剤コーティング装置パウレックコータPRCが製剤機械技術研究会第6回仲井賞受賞 2009年 複合型流動層微粒子コーディング・造粒装置SFPが製剤機械技術研究会第9回仲井賞受賞 2010年 コンティンメント固形製剤装置CTシリーズが第10回製剤機械技術研究会仲井賞受賞 2017年 直接顆粒化装置「CTS-SGR」の開発が第17回製剤機械技術研究会仲井賞受賞 2018年 平成29年度「ひょうごNo.1 ものづくり大賞」技術部門賞を兵庫県知事より受賞。新本社・イノベーションセンターを新たに開設し移転 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 創業60年以上の歴史を持つ、国内シェアトップクラスの粉粒体処理装置のファブレスメーカーです。 医薬品、食品、電池電子部品、および化学業界向けに粉粒体処理機械装置の設計・開発からプラントエンジニアリングまでを行なっています。オーダーメイドの同社製品は他社に比べて高額ではあるものの、量産時に近い条件での製剤研究開発が可能として、その使いやすさから大手製薬メーカーの武田薬品や三菱化学のプラントにも採用されています。 また、今後は錠剤だけでなく、ワクチンなどの液体として用いられる医薬品への応用を検討しています。 【技術展開】 1ロット毎に生産するバッチ式が主流だった医薬品業界に、「連続造粒」という画期的な生産方式を導入し、製薬メーカーからの注目を集めました。また、従来機比3.5倍のスプレー速度と通風能力を持つ世界最速フィルムコーティング機「PRC-GTX」シリーズを開発し、最大約70%の作業時間短縮を実現しています。他にも、高密度化対応の粉末やプレス成型用粉末、金属射出成型用粉末、磁性材料のコーティング粉末の製造装置を開発し、高い評価を得ています。 【強み】 医薬品業界はGMPという高い品質基準をクリアしなければならず、参入障壁が高い中、固形製剤生産工程のほぼすべてを同社1社で担える技術力が強みです。既存の「造粒」「乾燥」「粒子コーティング」「錠剤コーティング」技術に加え、「打錠機」、「錠剤印刷機」など、世界最先端の提携先技術も取り入れています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
ご自身が設計に携わった製品から生まれる商品が身近なため、仕事の成果も感じやすいです。技術者の提案が通る風土であり、エンジニアにとって非常に働きやすい環境で、エンジニアの定着率はほぼ100%です。さらに中途社員が多く、また10年20年と長く努められている方も多いのは働きやすい職場の証拠です。
働きやすい環境を重視する方・落ち着いて長く就業したい方におすすめの求人です。他にも魅力が多数ありますのでお気軽にお問い合わせください。