# 自動車・輸送
情報確認日2023/3/16
ヤマハ発動機
制御基板回路設計<人協働ロボット、産業用ロボット>
求人情報
年収 | 400万円~750万円 |
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勤務地 | 静岡県浜松市,神奈川県横浜市 静岡県浜松市または神奈川県横浜市への配属を予定しています。(面談の上、ご本人の希望を伺って決定) |
職務内容 |
同社にて、市場調査、商品構想、仕様策定、設計(筐体・回路・基板等)、試作、評価等含む開発プロジェクトの取りまとめを行うリーダー、または開発をご担当いただきます。 【具体的には】 以下の事業分野における電気設計・回路設計業務 ● FA・・・人協働ロボット・産業用ロボットに関する電気設計 ・ロボットコントローラの開発、産業用ロボットの電気系の開発、制御基板の回路開発 ● SMT・・・表面実装関連装置の制御基板の開発 ・サーボモーター、カメラ、画像処理に関わる制御基板の回路設計及びFPGA/SoCの論理回路設計 ● 先行開発・・・産業用ロボットの制御基板の開発 ・ロボティクス事業の次世代向け制御基板の回路設計及びFPGA/SoCの論理回路設計 【やりがい・魅力】 商品企画から量産開発まで一気通貫して製品開発を経験することができ、やりがいを感じることが出来ます。また、購入された顧客先を訪問し、ご意見をいただく機会を持つことも出来ます。 新しいことに挑戦する風土があり、先端技術に触れながら、自身のアイディアを企画・設計したい方に適した環境です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・大学、大学院、高専を卒業された方 ・電気回路設計の経験スキルがある方 【歓迎要件】 ・FPGA論理設計の経験スキルがある方 ・ノイズ、EMC等の知識保有、設計・評価経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 事業部ごとに研修制度がございます |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■輸送機器・自動車・機械・精密機器の製造および販売 ■バイオテクノロジーによる農林水産物・微生物の生産・加工・販売 ■観光開発事業およびレジャー、レクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業 <沿革> 1955年 初代社長に川上源一が就任 1982年 本社敷地内に技術センターを開設 2000年 トヨタ自動車(株)と資本提携、業務提携を強化 2005年 静岡県にバイオ事業の研究開発拠点としてライフサイエンス研究所を開設 2013年 中国にIMの新会社「Yamaha Motor IM(Suzhou) Co.,Ltd.(YIMS)」を設立 2010年 第8代社長に柳弘之が就任 2015年 米国シリコンバレーに新事業開発の新会社YMVSVを設立 2018年 第9代社長に日高祥博が就任 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、二輪車製造事業を中心とする機械メーカー。エンジン・電子制御・車体・艇体の3つのコア技術を軸に、二輪・マリン・特機・産業用機械・ロボットなど15事業以上を展開しています。二輪車は180以上の国と地域で約539万台が販売されており世界第2位の実績。ボードは国内シェア第1位、船外機・ウォータービークルは世界シェア第1位です。そのほか、ヨット、自動車用エンジン、電動車椅子、電動自転車など多岐にわたる製品を展開しています。 【注力分野】 艇体技術「FRP加工技術」を用いたプール事業は、これまで35,000基以上を納入し、2015年には国内で設置される新規の25mクラスのプールのうち1/3以上のシェアに拡大。また、新興国向けの浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」を開発し、外務省や経済産業省など公的機関の連携によってアフリカ、東南アジア各国に設置が進められています。最近では産業ロボット技術の新たな活用としてメディカル分野に参入。新薬や抗がん剤の薬効を評価する試験工程の一部を担うシステム「セルハンドラー」を開発しました。 【人材育成】 社員に挑戦の場をつくるセルフ・バリュー・チャレンジ制度は、新分野への取り組みなどに際して社内公募し、応募しやすいように上司の承認も必要としない制度です。年に1度募集する海外留学制度や、語学講座や技術講座など多彩な自己啓発プログラムがあります。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
同社では、人材育成の軸を「自立・高度化」「チームワーク」「グローバル」と定め、さまざまな施策を展開しています。社員一人ひとりが、3つの軸に対する現在の力量を自己評価し、今後のキャリアプランについて考えています。