# 自動車・輸送
更新日2021.04.08

トヨタ自動車
設備開発<工場作業自働化>
求人情報
勤務地 | 愛知県豊田市 |
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職務内容 |
■工場作業自働化(人をサポートする設備開発)をご担当頂きます。 【具体的には】 ・作業の自働化技術開発の主担当 ・開発~号口導入までのプロジェクトマネジメント ・社内外関係者との連携、組織運営サポート 【業務の概要】 多種多様な顧客のニーズにフレキシブルに対応するため、少品種の大量生産から、多品種生産ができる工場にモデルチェンジを目指しています。その中でトヨタの強みである『自働化』を推進していくのが我々のミッションです。 やりにくい作業、負担のかかる作業を自働化し、活き活きと働ける工場づくりにも貢献していきます。その組織の一員として、作業の要素技術開発~システム構築、号口導入まで一気通貫で取り組んで頂きます。 |
担当製品 | 自動車 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※※以下いずれかに該当する方 ■工場作業の自働化工程計画(企画・開発・導入経験)(部分的でも可) ■工場の生産設備の導入経験(部分的でも可) ■(機械・電気問わず)設計業務の経験 【歓迎要件】 ■PLC等のシステム制御の基礎知識・設備設計経験 ■機械設計の基礎知識・設計業務経験 ■不具合対応などの品質保証関係の業務経験 ■生産ラインに関係する業務経験 ■プロジェクトマネジメントの経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発および商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて新会社「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証一部上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
新しい技術開発にもチャレンジしながら、お客様の喜びにつながるいいクルマづくりに貢献できる、非常にやりがいのある仕事です。同社の強みである、現場のリアルなモノづくりに触れることができ、尚且つ最新の技術開発にもチャレンジでき、エンジニアとして大きく成長できる組織です。