# 工作・製造機械
更新日2021.02.18
ニコン
電気・電子回路設計<金属3Dプリンタ/レーザー加工機>
求人情報
年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 埼玉県熊谷市御稜威ケ原201-9 |
職務内容 |
■金属積層加工機もしくはレーザー加工機の電気回路設計および技術開発業務 ■業務内容 ・次世代産業用ロボット/金属3Dプリンタ/レーザー加工機等の電気回路設計および技術開発業務 ・製造支援、営業支援および仕様書作成、評価 など ■取り扱う製品 ・次世代の金属積層加工機(Additive加工機) ・新コンセプトの超精密レーザ加工機(Removal加工機) 【ポジションの魅力】 ・顧客ニーズに沿って、幅広い加工手法による新たな付加価値の実現 ・自らの設計品が製品となり世に出てゆくことを感じることができます。 【入社後のキャリアイメージ】 技術バックグラウンドを基に進行中案件から、技術開発・ビジネス構築の両面をにらむ人材として成長いただきます。 その後新規プロジェクトの提案・技術創成を自立して遂行するプロジェクトマネジャー及び技術スペシャリストとして活躍いただくことを想定しています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下いずれかご経験をお持ちの方 ■電気CADによる回路設計スキル ■HDL言語によるFPGA論理回路設計 ■PLC制御設計経験 【歓迎要件】 ■フィードバック制御設計スキル・EMC対策経験・海外安全規格知識・英語力 ■顧客の要望を直接リサーチし、結果を製品要求仕様としてまとめた経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ビジネススキル研修、階層別研修、語学研修、技術研修、専門分野別研修、通信教育費用補助、e-ラーニングなど |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■光学機械器具の製造・販売 <沿革> 1917年 設立 1931年 8インチ天体望遠鏡を東京科学博物館(現 国立科学博物館)に納品 1949年 東京および大阪証券取引所に株式上場 1953年 米国にNikon Optical Co., Inc.(現・Nippon Kogaku(U.S.A.)Inc.)を設立 1971年 アポロ15号に「ニコンフォトミックFTN」が搭載される 2007年 細胞培養観察装置「BioStation CT」発売 2015年 スイス「Lonza社」との戦略的業務提携契約により再生医療用細胞などの受託生産事業参入を発表 2016年 レンズ交換式カメラ用「NIKKOR」レンズが累計生産本数1億本を達成 2017年 創立100周年 2020年 協働ロボット用関節ユニット インテリジェントアクチュエータユニット「C3 eMotion」発売 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証一部上場、100年の歴史を持つ光学機器メーカーです。創業以来培ってきた「光利用技術」と「超精密技術」を基盤に事業を展開。「Nikon」ブランドで知られるデジタルカメラの開発・製造などを行う映像事業、FPD露光装置や半導体露光装置の開発・製造を行う精機事業、顕微鏡や超広角走査型レーザー検眼鏡を取り扱うヘルスケア事業、計測機器などを取り扱う産業機器・その他事業を行なっています。アメリカ・ヨーロッパ・アジアなどに90以上のグループ会社を置くグローバル企業であり、売上高の8割以上を日本国外が占めています。 【注力分野】 2021年度までの中期経営計画で、独自の光加工技術を柱に事業を強化する方針を掲げています。対象物の位置を計測する機能を活用し、刃物ではなく光によって加工する装置を開発することで事業展開を加速。一般に3Dプリンターとして認識されている加工方法「アディティブ加工」、サブマイクロメートルレベルの高精度平面仕上げや微細加工を簡単に実現する「リムーバル加工」、バイオミメティクス(生物模倣)の考え方を取り入れた加工技術リブレット加工」を用いることで効率性がより高い加工の提案を行なっています。 【研究開発投資】 2020年3月期の売上収益研究開発投資率は10.5%となっており、前期比1.5ポイント上昇。今後も全体最適化を図るとともに、既存事業と新領域における中長期の成長基盤構築に向けた投資を継続していく方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
東証一部上場の大手光学機器メーカーです。復数のコア技術からこれまで事業を多角化してきており、高いシェアを確立しています。働き方の制度が充実しており、平均残業時間も20~30時間、スーパーフレックスタイム制度・在宅勤務制度など多様な働き方に対応できる制度を整えており、ワークライフバランスを重視したい方にはおすすめの企業です。