# 工作・製造機械
更新日2022.01.14
パナソニックプロダクションエンジニアリング
制御設計<生産設備>
求人情報
年収 | 400万円~700万円 |
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勤務地 | 大阪府門真市松葉町2番7号 本社での勤務予定です。 |
職務内容 |
■パナソニックグループの最先端商品を生み出すための工場で稼動している、生産設備の制御設計を担当して頂きます。 【具体的には】 ■生産設備における制御設計業務 (制御システム構想/ハード設計(A-CAD)/PLCソフト設計/設備立上げ/画像認識設計・調整等) ・現場の課題解決に向けた生産設備・金型・システム・材料の開発とそのライフエンドまで見据えた各種サービスの提供。 ・新分野として「医療福祉ロボット」や「環境事業」等の新規事業も展開しています。 ・設備規模は1000万円から5億円クラスの巨大設備まで、長いものは1年かけて開発します。 ・グループ内だけでなく、グループ外の企業向けの自動化設備や生産設備の開発業務もあります。 【仕事のやりがい】 ・受託開発業務が主事業ではありますが、本部から投げられた仕事のみを淡々とこなす仕事の進め方だけでなく、生産設備の設計のプロでありパナソニックグループの一員として、構想から事業に参画することができます。 ・生産技術本部の事業担当を担っている同社は、本社機能の元、カンパニーを越えたパナソニックグループ全体の生産設備設計に広く携わることができます。 ・手を上げることで新規事業への挑戦も可能であり、コンセプトから製品化まで一貫して立ち上げることができます。また事業として成り立つと判断されたものはパナソニックの各カンパニーに割り振られ、グループ力を活かして世の中に発信することができます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・制御設計のご経験(3年以上) 【歓迎要件】 ・生産設備の制御設計経験 ・電気知識(制御図面orPLCソフトが読める(書ける)) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | パナソニックグループの教育・研修制度、OJT研修、資格取得奨励支援制度 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■生産設備のメカ設計、ソフト開発、部品加工・製造・立上支援、メンテナンス・サービス ■モノづくりの課題解決に向けたエンジニアリングからシステム開発 <沿革> 1981年 松下エンジニアリングサービス(株)設立 1984年 FA事業強化を目的に、松下FAエンジニアリング(株)設立 1990年 グループの製造力強化などを目的に、(株)松下電器FAソフトテクノロジーを設立 1998年 プロセス設備のメンテナンス・サービスとエンジニアリング強化を目的に、(株)松下プロセステクノロジー設立 2002年 松下電器産業(株)・生産革新本部傘下の国内関係会社を統合。松下ソリューションテクノロジー(株)設立 2004年 松下電器産業(株)・高度生産システム開発カンパニー傘下の関係会社として新たにスタート 2008年 パナソニック プロダクションテクノロジー(株)に社名変更 2014年 パナソニック プロダクションエンジニアリング(株)に社名変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 パナソニックグループの生産設備開発会社。生産設備のメカ設計、ソフト開発、部品加工・製造・立上支援、メンテナンス・サービスに加え、モノづくりの課題解決に向けたエンジニアリングからシステム開発まで手がけています。新規事業として医療福祉分野や環境分野にも進出。新規事業のウェイトやグループ外の売上増加を目指し、事業強化を図っています。 【事業展開】 蓄積したノウハウを活かしたソリューションを5つの事業領域で提供。精密加工・成膜・検査・レーザーなどの高度技術をカスタム設備として提供する「開発設備ソリューション」、計測・検査技術を中心に標準設備として提供する「標準機ソリューション」、モールド・プレス・加飾技術を提供する「成形ソリューション」、ITシステム・設計技術サービス・カスタマーサービスを提供する「ソフト・技術サービスCSソリューション」、医療・環境などの分野に技術を新展開した商品やソリューションを提供する「新規事業インキュベーション」があります。 【実績】 60mを超える大型設備、家電や電池の生産ライン、新製品の検証機をはじめとするさまざまな生産設備から、自律搬送ロボット「HOSPi」まで幅広く開発しています。また、超高精度三次元測定機「UA3P」は、家電・住宅・車載などパナソニックの事業領域すべてに関係しており、世界で多くの技術開発に貢献。現在は、スマートフォン向けレンズ業界において高精度測定機のスタンダードとして認知されています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
日本を代表する大手電機メーカーグループの生産設備設計会社です。本社機能として生産技術本部の事業担当を担っている同社は、カンパニーを越えたグループ全体の生産設備設計に広く携わることができます。
また、新規事業への展開も積極的であり、コンセプトから製品化まで一貫して立ち上げに参加することもできます。