求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
# 半導体・電子部品
情報確認日2024/2/5
サムスン日本研究所
素材開発<家電>
求人情報
年収 | 550万円~1200万円 |
---|---|
勤務地 | 大阪府箕面市船場西2-1-11 箕面船場センタービル 阪急バス「千里中央駅」7番(81,82,83,85系統)、 11番(19,20,60,63系統)にて乗車 「新船場北橋」にて下車 |
職務内容 |
■同社にて下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 1, 冷蔵庫向け、高断熱性素材開発(樹脂・発泡材料) 2, 除菌・消臭機能向け、高機能触媒・高機能吸着材料開発 3, 長寿命 繊維Filter開発 4, 高機能・長寿命Coating技術開発 5,Motor磁石の材料開発 など、環境配慮・高機能・長寿命な素材の開発を幅広く実施しています。 【同社の実現したい技術要素】 ・未来の家電を創造すること。 └無水洗濯の技術開発 └無交換素材の開発 └新冷媒方式の開発 └ノーダメージの乾燥システムの開発 など 【同職種のミッション】 家電製品の性能に大きく影響する素材の開発 家電製品とりわけ洗濯機や冷蔵庫など白物家電は長い年月をかけて顧客要望に対応し幾多の改良を積み上げ成熟してきました。そして常にその起点には素材開発があります。 生活に不可欠な白物家電は、現在もその改良、競争は続いています。成熟した商品だからこれまでの延長線上ではなく、革新を可能とする素材開発が求められています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・素材・材料開発経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・材料開発において家電へ応用する意欲をお持ちの方 |
雇用条件 |
|
企業情報
基本情報 |
|
---|---|
事業内容・沿革 | ■電子部品及び半導体設計と素材の開発、通信機器、コンピュータ及び周辺機器の研究開発 <沿革> 1992年 株式会社アイテック設立、資本金4億9,500万円(東京都板橋区舟渡1丁目9番8号) 1996年 資本金46億円に増資。事務所移転(東京都中央区日本橋浜町2丁目31番1号) 浜町センタービル 1997年 事務所移転(横浜市鶴見区菅沢町2-7)自社ビル竣工 1998年 株式会社サムスン横浜研究所に商号変更 2002年 大阪分所 開設 2008年 札幌分所、福岡分所 開設 2009年 福岡分所 別会社として法人化 2013年 株式会社 サムスン日本研究所に商号変更 2013年 資本金72億4,500万円に増資 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 サムスングループの日本における研究開発機関。サムスンの中核研究所として、「エナジー・材料」、「家電」、「画像処理」、「光学・メカ」、「半導体」の5つの研究開発分野に取り組んでいます。サムスンの研究所の中で最大規模を誇り、敷地面積約7,200平方メートル、総床面積約19,000平方メートル、地上6階地下2階建ての先進インテリジェント機能を備えています。 【研究開発】 ・半導体:最先端の微細化技術を用いたデバイスの回路設計をはじめとする研究開発や各種メモリの研究開発に取り組んでいます。回路の線幅を20nmから10nmにすることに成功しており、原価低減と生産性の向上を実現しています。 ・エナジー・材料:モバイル機器に必須の高容量・高安全リチウムイオン二次電池およびセラミック材料、次世代ディスプレイ材料の研究開発を行っています。有機ELの分野では、形状可変が可能なディスプレイの素材研究および技術開発を行なっています。 【職場環境】 横浜研究所・大阪研究所の2拠点体制で、試作工作機(3Dプリンタ)・実験室(セラミックス)粒度計・環境試験室などの充実した施設と潤沢な資金を有し、長期的に研究開発を行える環境があります。また、2020年度における正規雇用労働者の中途採用比率は100%と中途入社の方にも馴染み易い環境です。離職率は10%以下と、長期就業できる環境が整っています。 |
待遇・福利厚生 |
|
コンサルタントコメント
韓国のGDPの約4分の1を占めるサムスン社の、日本研究所の募集となります。ぜひご応募ください。