# 自動車・輸送
情報確認日2023/6/5

マツダ
研究開発<EV/PHEV用電池及び電池システム>
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 広島本社への配属予定です。 ※I・Uターン歓迎、独身寮(家賃月2万円)を完備 ※引越し費用、交通費は同社規定により支給 |
職務内容 |
『人間中心』の開発哲学に基づき、「CO2排出量削減」と「走る歓び」の両立を実現させる電動車(電気自動車、ハイブリッド車など)の研究開発に関わる業務を担当いただきます。 【職務詳細】 ・二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セルのモデル化に関する研究開発 ・二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セルの特性評価に関する研究開発 ・二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池パック設計に関する研究開発 ・二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池冷却設計に関する研究開発 【配属部署】 配属予定の技術研究所はおおよそ5~8年後を視野に入れた研究/要素技術開発を行っています。各大学の研究機関やサプライヤー企業との共同研究なども実施しながら、同社オリジナルの製品を作り上げていくことを目指しています。 また、電池の研究開発は少数精鋭の部隊で行っており、モデル化から特性評価まで幅広い研究開発を一貫して担当いただくことが可能です。 |
担当製品 | 完成車 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下すべて満たす方 ・理工学系大卒以上 ・2次電池の電池セルもしくは電池システムに関する業務経験を有する方(2年程度目安) ※自動車業界経験をお持ちでない方、ポスドクの方なども歓迎 【歓迎要件】 ・二次電池における、電池セルのモデル化/特性評価に関する業務経験 ・二次電池における、電池パック設計および冷却設計に関する業務経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■乗用車・トラックの企画・製造・販売 など <沿革> 1920年 東洋コルク株式会社として創立 1979年 フォードと資本提携 1980年 ファミリアが日本カーオブザイヤーを受賞 1984年 マツダ株式会社へ社名変更 2016年 ロシアのソラーズ社との合弁生産会社がエンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結 2017年 トヨタと業務資本提携に関する合意書を締結 2018年 トヨタと米国合併新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。 【技術開発】 世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20~30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。 【注力分野】 クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。
開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。
こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。