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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/2/13
パナソニック エナジー
信頼性評価<リチウムイオン電池開発>
求人情報
年収 | 550万円~1200万円 |
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勤務地 | 和歌山県紀の川市打田612-1 和歌山バス 打田国道停留所から徒歩1分 ※同ポジションを洲本でも募集しており、経歴によっては洲本をご案内させていただく可能性もあります。 |
職務内容 |
■リチウムイオン電池開発の電池信頼性評価部門マネジメントを担当していただきます。 【具体的には】 ・リチウムイオン電池開発品の電池信頼性評価拠点である和歌山工場での電池信頼性評価部門の運営マネジメント業務を担当していただきます。 ・和歌山工場では、次世代の大径円筒形リチウムイオン電池や研究開発センターでの試作品評価を行っており、それらの寿命試験や安全信頼性評価試験を実施し、安全性や性能確認を行っています。 ・特に、車載向け電池開発では、多くの評価項目があり、開発部門と連携した評価マネジメントが必要です。 <期待する役割> ・リチウムイオン電池事業拡大に伴い、商品開発における評価業務が重要になってきており、その能力/レベルアップが必要になっています。 ・商品開発と直結する部門となるため、開発部門と一体となった評価運営とリソース調整を推進する役割を期待します。 【この仕事を通じて得られること】 ・同社のミッションである「幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会を実現」するためには、電気自動車や、再生可能エネルギーの拡大に必須の蓄電システムの普及が不可欠です。製造しているリチウムイオン二次電池はこうした環境型商品の基幹部品であり、業務を通じて社会課題の解決に貢献することが可能です。 ・同社製リチウムイオン電池のビジネスを拡大することで、環境問題に貢献していることが実感でき、またより安全、高品質な電池を提供することにより、より豊かな暮らしの実現にも貢献していることが実感できます。 ・同社のリチウムイオン電池は、世界トップクラスのシェア、技術力を有しており、最先端の技術を蓄積でき、また、電池評価設備サプライヤー様も業界トップ、最前線で活躍されており、このようなステークホルダーと直接やり取りすることでビジネス経験を培うことが可能です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下のすべてを満たす方 ■製造/試作等の依頼型の業務の運営経験 ■デバイスの性能評価実務経験 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■一次電池(乾電池、リチウム一次電池)、車載用円筒形リチウムイオン電池、リチウム二次電池、蓄電モジュール、ニッケル水素電池等の開発・製造・販売 <沿革> 2022年 事業会社化に伴い、パナソニック エナジー株式会社に商号変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 パナソニックグループで産業電池や車載用電池の開発・生産・販売を担う事業会社。パナソニックの電池関連の事業領域をベースに2021年に発足しました。日々の便利で快適な暮らしを支える乾電池や、幅広い分野の社会インフラを支える産業用電池、車載用電池などの開発・製造・販売を実施。未来を変えるために「人類として、やるしかない」という強い意志を持ち、電池の枠を超えた新しい価値の創造に取り組んでいます。 【事業展開】 エナジーデバイス事業(EVOLTA等の乾電池、リチウム一次/二次電池、ニッケル水素電池)、モビリティエナジー事業(主に車載用円筒形リチウムイオン電池)、.エナジーソリューション事業(リチウムイオン電池、蓄電モジュール・蓄電システム)を展開。また、10年・20年先を見越した基礎研究競争力を生み出す電池の原型開発、プロセスの開発を行なっています。グローバルでは約2万人(2022年4月時点)の従業員を擁しており、売上高は7,644億円(2021年度)。グループ売上高の約10%を占めています。 【展望】 同社は電池重量あたりの航続距離で世界最長水準の電池の開発に成功。また、2022年10月には米国カンザス州に車載用円筒形リチウムイオン電池の新工場建設を決定しています。中期経営目標としては、2024年度に売上高9,700億円を掲げています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
同社のリチウムイオン電池は、世界トップクラスのシェア、技術力を有しており、最先端の技術を蓄積でき、また、電池評価設備サプライヤーも業界トップ、最前線で活躍されており、このようなステークホルダーと直接やり取りすることでビジネス経験を培うことが可能です。