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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/2/13
パナソニック エナジー
リチウムイオン電池開発< CAE技術/非破壊解析技術>
求人情報
年収 | 550万円~1200万円 |
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勤務地 | 大阪府守口市松下町1-1 リモートワーク可(出社頻度:業務内容に準ずる) |
職務内容 |
■車載向け・民生向けリチウムイオン電池の開発加速のため、電気化学シミュレーションなどのCAE技術や画像解析などの非破壊解析技術に関する開発の推進を担当していただきます。 【具体的には】 ・X線CT撮影などの非破壊分析で取得した画像の解析手法開発 ・電池性能シミュレーションなど開発加速に直結する高精度なシミュレーション手法の開発 ・プログラミングによるツール開発、データ・数値解析、実験・分析作業(パラメータ取得実験、電気化学評価、X線CT撮影など) <役割> ・技術開発を推進する上で、必要に応じてプログラミング、データ解析、パラメータ取得などの実験・分析も重要な業務となります。 ・開発業務だけではなく、開発した技術を材料開発、プロセス開発、セル設計開発などの各開発部門で効率的かつ効果的に活用できるような連携やその仕組み構築をしていただきます。 ■この仕事を通じて得られること ・車載リチウムイオン電池業界の先駆者として、常にこの業界をリードしているため、最先端の技術を蓄積していくことができます。また、今後急速に拡大していく電池市場の中で、圧倒的な技術力で進化し続ける当社で、まだ見ぬ未来を切り開いていく貴重な経験をすることができます。 ・日本を代表する企業として、カーボンニュートラル化などの環境貢献の活動を通じて、環境問題に貢献していることが実感でき、より豊かな暮らしの実現にも貢献していることが実感できます。 ■キャリアパス ・初期配属の部署の仕事にとどまらず、様々な職務を経験いただいて、総合的なスキルを身につけられるキャリアパスを用意しています。 ・同社は米国のネバダ州、今後はカンザス州など、大規模な海外拠点を構えていますので、海外勤務などグローバルで活躍できるキャリアパスを用意しています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・化学、素材、電子部品、自動車など、製品問わず、開発業務もしくはそれらに関わる要素技術開発業務の経験 【歓迎要件】 ・シミュレーション技術開発もしくは画像解析技術開発の実務経験 ・リチウムイオン電池に関する開発、設計、評価、分析経験 ・プログラミング知識及び実務経験(Python、MATLABなど) ・データ分析や統計の知識及び実務経験 ・CADの実務経験 ・電池反応の数式での理解力 ・海外駐在の経験やビジネスレベルの英語力 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■一次電池(乾電池、リチウム一次電池)、車載用円筒形リチウムイオン電池、リチウム二次電池、蓄電モジュール、ニッケル水素電池等の開発・製造・販売 <沿革> 2022年 事業会社化に伴い、パナソニック エナジー株式会社に商号変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 パナソニックグループで産業電池や車載用電池の開発・生産・販売を担う事業会社。パナソニックの電池関連の事業領域をベースに2021年に発足しました。日々の便利で快適な暮らしを支える乾電池や、幅広い分野の社会インフラを支える産業用電池、車載用電池などの開発・製造・販売を実施。未来を変えるために「人類として、やるしかない」という強い意志を持ち、電池の枠を超えた新しい価値の創造に取り組んでいます。 【事業展開】 エナジーデバイス事業(EVOLTA等の乾電池、リチウム一次/二次電池、ニッケル水素電池)、モビリティエナジー事業(主に車載用円筒形リチウムイオン電池)、.エナジーソリューション事業(リチウムイオン電池、蓄電モジュール・蓄電システム)を展開。また、10年・20年先を見越した基礎研究競争力を生み出す電池の原型開発、プロセスの開発を行なっています。グローバルでは約2万人(2022年4月時点)の従業員を擁しており、売上高は7,644億円(2021年度)。グループ売上高の約10%を占めています。 【展望】 同社は電池重量あたりの航続距離で世界最長水準の電池の開発に成功。また、2022年10月には米国カンザス州に車載用円筒形リチウムイオン電池の新工場建設を決定しています。中期経営目標としては、2024年度に売上高9,700億円を掲げています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
・車載リチウムイオン電池業界の先駆者として、常にこの業界をリードしているため、最先端の技術を蓄積していくことができます。また、今後の急速に拡大していく電池需要の市場規模の中で、圧倒的な技術力で進化し続ける当社で、まだ見ぬ未来を切り開いていく貴重な経験をすることができます。
・日本を代表する企業として、カーボンニュートラル化なでの環境貢献の活動を通じて、環境問題に貢献していることが実感でき、より豊かな暮らしの実現にも貢献していることが実感できます。