# 自動車・輸送
更新日2021.02.16

日産自動車
新型車両開発エンジニア
求人情報
年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 神奈川県厚木市岡津古久560-2 |
職務内容 |
■厚木市にあるテクニカルセンターにお勤めいただき、新型車両におけるプラットフォーム・車両計画エンジニア をご担当いただきます。 【具体的には】 ・車両プロジェクトの技術検討のとりまとめ ・パッケージング業務 →車両計画・車体設計・内装設計のいずれかの設計部署か、プロジェクト開発マネジメントを行う業務があります。具体的な配属に関しては、本人の経験や希望を重視します。 ※新型車の車両開発部署、Chief Vehicle Engineer(CVE)の下、新型車を作り上げる部署です。 【残業時間】30間程度/月 |
レポートライン | 部門長 |
マネジメント | 基本的にはなし |
出張場所・頻度 | 場合により有り(中国・欧州・米国・インド など) |
英語 | 仕様書の読解や外国籍社員とのコミュニケーションで使用 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 <求める経験・知識> ■自動車業界で機械工学・材料工学の知識を用いた開発経験をお持ちの方 <求める能力> ■英語に抵抗感が無く、メールや仕様書読解、簡単なコミュニケーションが可能な方 ※TOEICをお持ちでない方は、必ず職務経歴書に業務上の使用経験・場面(特に会話)をご記載下さい。 【歓迎要件】 ■自動車業界で、内装、外装系の設計経験をお持ちの方は尚可 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証一部上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点有し、「Nissan」「インフィニティ」「ダットサン」の3ブランドを160の国と地域で展開しています。2019年度の世界販売台数は約493万台で世界シェア5.8%。アライアンスを結ぶルノー・日産・三菱自動車3社合計の世界販売台数は約1,015万台で、世界第3位となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 2022年までに電気自動車とe-POWER搭載車を含む電動車両の販売台数を年間100万台とし、自動運転技術を搭載した自動車を20車種に拡大することを目指しています。2021年、SUVスタイルの新型EV「アリア」を発売。同車には新電動四輪駆動システム「e-4ORCE」仕様の4WDを設定し、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」が搭載されます。そのほか、無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同ですすめています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
昨今の自動車業界にとって、同技術領域は重要技術でありながら、また新たな技術ともいえます。
既存の保有スキルや実務開発経験をもとに、自らのリーダーシップで新たなる道を切り開くことのできる分野です。
今後の自動車業界の中心となる「自動運転」、「コネクティッドカー」に携わることができるポジションですので、ぜひ応募をご検討ください。