# 自動車・輸送
更新日2021.01.15
日本電産モビリティ
機械設計<車載用コントローラ/スイッチ>
求人情報
年収 | 500万円~1100万円 |
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勤務地 | 愛知県小牧市大草年上坂6368 |
職務内容 |
■車載用コントローラ及びスイッチのメカ開発エンジニアとして下記業務に従事して頂きます。 【具体的には】 ボディ系車載コントローラ(主にはモーター制御ECU/無線関連(スマートエントリーなど)ECU/制御機能付き車載用スイッチのメカ開発エンジニア ボディ系車載コントローラのメカ開発 <携わる商品>ボディ系車載コントローラ(主にはモーター制御ECU/無線関連(スマートエントリーなど)ECU/制御機能付き車載用スイッチ <業務上活用するツール>CATIAV5, 各種CAE(応力解析、照明照度解析)ソフト |
担当製品 | 車載用コントローラ |
マネジメント | 無し |
必要な経験・資格 |
【必須要件】下記何れかのご経験をお持ちの方 ・車載用コントローラもしくはスイッチ開発のプロジェクトマネジメント経験 ・車載用コントローラもしくはスイッチ開発経験 ・部品設計経験、材料知識(主に樹脂成型) ・金型知識 ・CAD技能(CATIA V5) 【歓迎要件】 ・機能安全(ISO26262)適用開発経験 ・CAE技術(強度解析・照明照度解析) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 入社時研修、資格別研修、職能別研修、重点課題研修、自己啓発支援制度 等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■車載電装部品の事業計画・マーケティング・開発・販売・生産 <沿革> 1985年 世界初、キーレスエントリーシステムが標準搭載として採用 1989年 世界初、電動パワーステアリングコントローラ(EPS)の開発納入 1994年 業界初、パワーウィンドウスイッチに挟み込み防止機能を搭載 2010年 オムロン オートモーティブエレクトロニクス(株)発足 2014年 オムロン飯田株式会社を吸収合併 2015年 「LiDERとカメラを一体化した小型距離センサ」を開発 2016年 「ドライバ運転集中度センシング技術を搭載した世界初のセンサ」、「非接触脈拍センサ」の開発 2019年 日本電産グループとなり、日本電産モビリティに社名変更 |
企業の特徴 | 【概要・特長】 「日本電産」を親会社に持つ、車載用電装部品メーカーです。2010年にオムロンの車載プロジェクトから分社・独立し、設立されました。その後、2019年に日本電産グループとなり、自動車用の電動パワーステアリングコントローラ、パッシブエントリー・プッシュエンジンスタートシステムなどの電装部品の開発・製造を、顧客密着体制で進めています。 【技術力】 「人とクルマのベストマッチング」を実現するため、コアコンピタンスであるセンシング&コントロール技術を活用した、画期的な製品を数多く提供しています。世界初のキーレスエントリーシステムや、電動パワーステアリングコントローラ(EPS)の開発、パワーウィンドウスイッチおよび挟み込み防止機能など、業界初となる画期的な技術・製品を次々と開発しています。2015年には、世界最高クラスの高精度な物体認識性能を持つ、「LiDERとカメラを一体化した小型距離センサ」を開発し、自動車の安全運転を支援しています。 【注力分野】 ドライバーモニター等の「安全」、電気自動車に欠かすことのできない電力変換技術等の「環境」、無線通信技術にセキュリティ技術を加えた「コネクティッド情報」の3領域に注力しています。特に安全面においては、2016年、「ドライバ運転集中度センシング技術を搭載した世界初のセンサ」や、非接触で高精度に脈拍を測定する生体センシング技術を用いた「非接触脈拍センサ」を開発。世界初の「車載ヘルスケアシステム」の実現を目指し、技術開発に取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
独立系企業のため、系列企業にしばられることなく、親会社のもつ、制御技術やヘルスケア技術などのノウハウを元にした事業をコラボレーションすることが可能です。
これまでにない製品を、今までのノウハウを活かして開発できる環境が整っています。