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情報確認日2024/2/5
播州電装
設計開発職<ワイヤハーネス>
求人情報
年収 | 440万円~660万円 |
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勤務地 | 兵庫県加古川市平岡町西谷25-1 |
職務内容 |
■同社ワイヤーハーネス製品の開発設計業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・研究(顧客ニーズに基づく次世代の製品開発) ・開発(ワイヤーハーネス設計開発、部品開発、製造工程開発、設備・治具開発) ・製品評価(性能評価、耐久/環境試験等) ・所属チームのマネジメント ・工程管理(インドネシア工場への図面展開・製法指示等) ※海外出張は年に0~1回(1か月以内)程度/国内出張は年5~6回(1泊程度) 入社後は、まず既存顧客の担当をして業務を覚えてもらった後、最終的にはマネジメントを担当していただきます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ■ワイヤハーネス製品の開発設計経験がある方 【歓迎要件】 ■金属材料や樹脂材料に関する知見がある方 ■3DCAD、2DCAD操作経験がある方 ■海外出張が可能な方 ■JIS、JASOなどの規格の知見 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | <教育制度・資格補助補足> OJT、人事管理システム、能力開発制度、公的資格取得制度 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 各種ワイヤーハーネス製造/インストメントパネル製造/ワイヤーハーネス輸入販売/電装部品輸出 【沿革】 1965年 明石市大久保町大久保町466番地にて播州電装として自動電装品修理、販売を開始する。 1968年 法人組織となり、播州電装株式会社を設立。建設機械用・産業機械用電装品とワイヤーハーネス製作を開始する。 1987年 三木SBワイヤーハーネス製造工場開設。 1989年 本社工場生産設備増強並びに自動機導入のため、工場新築。(本社東3階建) 1996年 インドネシア現地法人 PT.BANSHU ELECTRIC INDONESIA 設立。 2003年 インターネットによるEDIシステムを稼動させ、インドネシア現地法人と、日本本社とのデーターを一元管理を実現する。 2007年 加古川市平岡町西谷25-1に播州電装日本本社工場竣工。 2009年 インドネシア工場とのリアルタイム・オンライン・システム稼動 2017年 同社のインドネシアにおける現地法人が品質部門で、2016年ベストパフォーマンス賞を受賞 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 同社は、オートバイ・建設機械・特殊車両等に向けたワイヤハーネス、電装部品の設計・製造を行なうメーカーです。ワイヤハーネスは複数の電線を束にしたもので、電源供給や信号通信に用いられる、機械等を動作させる為の必須部品です。国内では建機や二輪車向けに特化して35%のシェアを持っています。また、オートバイ用ワイヤーハーネスはインドネシア全土で販売されているオートバイの約40%に採用されております。 【強み】 社内のIT化により、日本と海外拠点であるインドネシアの連携による滞りない製造体制が整えられており、また顧客の希望に対応できる企画力、営業力、製造力を備えているからこそ、高品質、低価格、短納期を実現することが可能になっています。 【人事制度・組織風土】 同社は「行動評価」と「実績評価」を合わせた人事評価制度をとっており、売上などの数値のみならず、個人ごとに定められた項目に対する遂行プロセスも重視しており、総合的に個人の評価を行います。 同社は利他主義を重要視しており、自分の関わる全ての人を中心に考えて行動している社員が集まっています。 同社は自分がやりたいことを実現できる自由な風土が根付いています。 仕事に対しては、顧客中心や品質中心の考え方を大事にしながら、バカンス休暇やサークル制度、ノー残業デーなどのプライベートを充実させることのできる制度も整っており、ワークライフバランスを考えながら、自己実現ができる環境が整っています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
同社は、車載用製品で高いシェアを誇る企業です。日本拠点と海外拠点を社内のIT化によって結びつけ、滞りのない生産体制により、高品質・低価格・短納期を実現しています。今後も需要拡大が見込まれる同社製品の業界において、世界の産業を支える車載用製品を新たに開発・設計することにチャレンジしたい方にオススメです。