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# 家電・通信機器
情報確認日2024/2/5
LG Japan Lab
機能探索/技術開発<家電製品関連>
求人情報
年収 | 500万円~1300万円 |
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勤務地 | 京都府京都市中堂寺南町134番地京都リサーチパーク2号館4階 京都研究所への配属予定です。 |
職務内容 |
■同社にて、下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・USP(Unique Sales Points, 強い商品訴求ポイント)を意識した技術・製品の研究開発 ・新規機能の開発と商品搭載検討 ・家電製品全般、スマートソリューション関連技術開発:IoT、AI関連技術の開発経験、またはスマート機能の開発経験 ・空気清浄機/エアコン製品に適用できるIoT、AI関連技術の開発経験、またはスマート機能の開発経験 <業務詳細> ・グローバル及び日本市場向け製品の要素技術開発、一人が1~複数のテーマを担当して研究開発 ・外部の大学・研究機関及び韓国本社と協力しながら、技術・製品の研究開発を進めて行きます ・要素技術、スタートアップ企業、新規事業、品質課題などの各種Topicsについて、世界中にある支社との議論に英語で参加。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下の全てを満たす方 ・英語のコミュニケーションが取れる方。 ・理系出身で研究又は設計開発経験のある方。 【歓迎要件】 ・メーカーでの Open Innovation 活動の推進経験 (産学連携など) ・外資系会社でのコミュニケーター経験 ・商品の新機能企画・開発への参画経験 ・家電製品に関する企画、研究、開発業務の経験 ・小物家電、新規商品の開発に関する経験やノウハウ ・家電製品全般、スマートソリューション関連 IoT、AI関連技術の知識・経験、スマート機能の開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別/グローバル/外部等の各研修、語学レッスン補助あり(韓国語/対面、英語/オンライン) |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■家電製品、自動車、エネルギー関連部品、ディスプレイなどの既存事業分野における研究開発 ■未来志向の新材料や、高機能デバイスなどの新規研究開発 <沿革> 1971年 前身となる東京研究所として日本での活動を開始 2010年 LG Electronics Japan Lab株式会社として設立 2017年 LG Electronics、LG Display、LG Innotek、LG Chem、LG HausysのLGグループ系列5社の日本研究所を統合して「LG Japan Lab株式会社」を設立 2019年 LG Hausysを分離 2022年 現在地(神奈川県横浜市)に本社移転 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 韓国大手電機メーカー「LGグループ」の一員で、研究開発を担う日本法人。2017年7月日本でのさらなる研究活動を促進するため、日本国内に5カ所あったLGグループ系列の研究所を統合し、設立。AVC、通信機器、白物家電、電池関連などの開発や要素技術開発を行うほか、LGグループ全体に対してグローバル規格の製品開発・技術サポートなどを行なっています。 【研究開発】 日本では大学や研究機関だけでなく、独自技術を持つ材料メーカーも多いことから、2000年代から国内での研究活動を拡大。現在は約100社の企業と組み、約500件の共同プロジェクトを推進するなど、多岐にわたる業界に技術を提供し、研究活動を行なっています。同社は純粋なR&D組織で、研究開発機能に集中・強化されているため、自身の専攻分野・経験を活かし関連分野のスペシャリストとして育成・成長していく事ができる環境があります。 【注力分野】 家電製品や自動車・エネルギー関連部品、ディスプレイなど既存の事業分野にとどまらず、今後予測される社会構造、住環境などの変化に対応する未来志向の新材料や、高機能デバイスなどの開発に注力しています。特に、EV向けの電池用放熱材料や、五感を持つロボットを作るためのバイオ素材などの開発のほか、ロボットなどを賢く制御するアルゴリズムの開発を行い、グループ全体で部品や素材を共有し、製品開発へ応用していく考えです。 【日本国内に有する施設】研究開発(東京、京都) |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
外資系企業でありながら、日本でも裁量を広く持ち開発に従事いただける点が魅力です。新規開発なども任せられる環境であり、最先端の要素開発から関わることができます。
初めて勤務する外資系企業として、同社にチャレンジし入社された方も多くいらっしゃいます。就労環境などの情報もご提供しますので、お気軽にお問い合わせください。