求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
# 工作・製造機械
情報確認日2024/2/6
FUJI
データサイエンス、AI開発
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
---|---|
勤務地 | 愛知県知立市山町茶碓山19 |
職務内容 |
■職務内容: 部品不足による段取り時間のロスや品種切り替え時間の短縮、オペレーターの労働負荷の低減、装置不具合の予測・予兆など、装置や産業用ロボットの動作最適化・故障予測などを可能にし、「止まらない工場」の実現を目指すスマートファクトリー化のための同社独自開発ソフトウェア(Nexim)の開発や、プログラミングフリーの多関節ロボットなど、データサイエンスとAIを活用したソフトウェア開発業務に従事頂きます。 ■開発事例(日本屈指のデータサイエンスカンパニーALBERT社と共同開発): 近年、製造業ではさまざまな場面でロボットが活用されています。なかでもカメラで対象物の形状を認識し、作業を行う多関節ロボットの必要性は極めて高く、部品の搬送や整列、加工、組み立て等での活用が期待されています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・IoTシステム構築の経験 ・統計解析を利用した経験 ・機械学習を利用した経験 ・Python、C#、C++でのプログラム開発スキル ・データベース構築スキル ・数学(特に統計学)の知見 ・統計解析ソフトウェア(MatLab、JMP、Spotfireなど) |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
|
---|---|
事業内容・沿革 | ■電子部品実装ロボット・工作機械・等の開発・製造・販売 <沿革> 1959年 富士機械製造株式会社として設立 1963年 米国シカゴ駐在員事務所開設 1964年 名古屋証券取引所市場 第二部に上場 1985年 業界初の画像認識付き高速装着機 CP-II完成 1990年 名古屋証券取引所市場第一部銘柄に指定替え 1999年 本社開発センター完成 2013年 東京証券取引所市場 第一部に上場 2016年 小型モジュール型実装装置の発明で、H28年度全国発明表彰 文部科学大臣賞を受賞 2018年 「株式会社FUJI」に社名変更 2020年 FUJIリニア株式会社設立(現連結子会社) 2021年 移乗サポートロボット Hug T1-02が「第9回 ロボット大賞 厚生労働大臣賞」受賞 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の産業用ロボットメーカー。電子部品実装ロボットおよび工作機械などの製造・販売を中心に、世界のモノづくりを支えています。PCやスマートフォンの基盤に部品を装着する際に不可欠な「電子部品実装ロボット」のシェアは世界トップクラス。業界で初めて画像認識機能を採用するなど、常に最先端技術で業界をリードしてきました。主力機種「NXTシリーズ」の累計出荷数は6万モジュールを超えています。また、約84%という高い自己資本比率(2020年3月期)も同社の特長であり、安定した財務基盤を確立しています。 【研究開発】 技術開発センターを所有しており、売上高の約6%を研究開発費に投入。これまで、介護用移乗サポートロボットや物流業界向けの次世代型宅配ロッカーシステムなど、画期的な製品を世に送り出してきました。近年は、小型多関節ロボット「SmartWing」へのAI機能搭載や、大気圧プラズマユニット「Tough Plasma」の新機種発売など、製品の改良やオプション開発にもスピード感をもって取り組んでいます。 【グローバル展開】 製品を60カ国以上に提供しており、2020年度の海外売上高比率は約90%。海外に100カ所、国内に5カ所のサービスネットワーク拠点を構え、世界中、いつでもどこでも迅速に要望に応えられる体制を整えています。また、事業競争力強化のため日本や中国、欧米でも積極的に特許を出願しており、2020年度の年間登録特許は800件を超える件数になっています。 |
待遇・福利厚生 |
|
コンサルタントコメント
東証プライム上場の電子部品装着機の世界トップブランドメーカーです。「失敗を恐れずどんどん挑戦しよう」という積極的姿勢を持った方の採用を希望されています。
グローバルトップ製品を開発するの開発環境でこれまでのご経験を活かしていただけます。