# 自動車・輸送
更新日2022.07.27

三菱重工業
センシング、エレクトロニクス技術開発<機械の電動化>
求人情報
年収 | 600万円~1300万円 |
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勤務地 | 長崎県長崎市深堀町五丁目717番地1,愛知県名古屋市大江町10番地,兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 |
職務内容 |
■発電プラントや交通システム等で必要なセンシング技術や、デバイス開発等の、エレクトロニクス技術およびIT化に必要なシステム構築に関する研究開発業務を担当していただきます。 ■センシング、エレクトロニクス分野は、機械の電化、知能化を目指す同社の将来を担う重要なポジションです。 ■社内での研究開発だけでなく、国家プロジェクトや海外の研究機関との連携を通した技術開発で社会に貢献していただきます。 【具体的には】 ■製品:同社グループ製品全般(発電プラント、宇宙・防衛製品、交通システム、物流機器等) ・アイディア創出からコンセプト設計、技術課題に対する研究開発、実機検証まで幅広く担当 ・同社製品はインフラや大型機器など多種多様な製品があり、社会の根幹を支えており、同部署はセンシング、エレクトロニクス技術を通して、同社のあらゆる製品が活躍の場があります。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】下記全てに該当する方 ■英語によるコミュニケーション、文書作成能力がある方 ■下記いずれかの経験をお持ちの方 ・レーザー、電磁波、超音波などを利用した検査・計測技術や関連するシステム開発経験者 ・電化、知能化に必要なデバイス開発やシステム開発経験者 ※ポスドク出身者も歓迎。大学との共同研究を行う場合もあります |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙などの事業 <沿革> 1884年 創立 1934年 三菱重工業株式会社に社名変更 1950年 第二次大戦後、財閥の解体を目的とした過度経済力集中排除法に従い、一時的に西日本重工業株式会社、中日本重工業株式会社、東日本重工業株式会社の3社に分割 1964年 上記3社が合併し、新生三菱重工業株式会社が設立 1970年 自動車部門が独立し、三菱自動車工業株式会社として発足 1979年 米国にMitsubishi Heavy Industries America, Inc.を設立 2014年 ドメイン制へ完全移行 2019年 本社を東京都千代田区に移転 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合重機メーカー。1884年に創立し、世界400カ所以上に拠点、79,974名の従業員を擁しています。エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙などの事業を展開。エアコンなどの民生品から発電プラントなどの社会インフラ、LNG輸送船などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器まで幅広く手がけています。売上高は国内の総合重工メーカーでトップクラスの3兆6,999億円にのぼります(2021年3月期)。 【事業展開】 ・エナジー:火力・風力・地熱・原子力などの発電システムで、質の高いエネルギーインフラを提供。さらに、大気汚染物質の排出を大幅に抑制する「総合排煙処理システム」、低燃費・低騒音の最新型航空機エンジン、石油化学分野でトップシェアを持つコンプレッサなど多岐にわたる製品を扱っています。 ・物流・冷熱・ドライブシステム:世界トップクラスのシェアを持つフォークリフトやターボチャージャ、国内トップクラスのシェアを持つターボ冷凍機などを提供しています。 ・プラント・インフラ:製鉄機械(新型電気炉)やCO2回収プラント、ゴムタイヤ式新交通システム(AGT)など幅広く手掛けています。 【注力分野】 2030年度までに成長分野での売上高1兆円を掲げており、うち約7割をモビリティーなどが占める計画。無人フォークリフトを活かした物流システムなど培ってきた事業の高度化による増収だけでなく、積極的にM&Aを活用していく方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
■日本を代表する総合機器メーカーです。船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器、エアコンなどの製造・販売・エンジニアリングなど事業領域は多岐に渡ります。