1. E&M JOBS ホーム>
  2. 研究・開発[機械]>
  3. バッテリーパック設計・評価<BEV/HEV/PHEV/定置電池向け>

求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。

# 自動車・輸送

情報確認日2024/4/11

トヨタ自動車

バッテリーパック設計・評価<BEV/HEV/PHEV/定置電池向け>

求人情報

年収 561万円~1479万円
勤務地 愛知県豊田市
愛知県豊田市に配属予定です。
職務内容 ■カーボンニュートラルの実現に向けて、電池が重要なキーデバイスとなっています。その中でバッテリーパック開発では、安心安全・高品質を前提に、各種モビリティやエネルギーインフラに最適な電池パックの開発を行っています。
開発の範囲は、電池パックそのものの開発、電池パック内にある複数電池セルを組み合わせたスタックの開発、電池パックの温調システムとその関連部品の開発、バッテリーパックの評価と多岐にわたります。さまざまな経験をされた方々が活躍できる技術領域となっています。

【具体的には】
BEV、HEV、PHEV、FCEVの量産車や、定置電池向けのバッテリーパックの開発とその評価
・車両およびパワートレーンシステム企画に基づくバッテリーパック設計
・バッテリーパック内部のスタック設計
・バッテリーパック内部の各種周辺部品設計 (パック内のバスバーや高圧電線、パックを構成する構造部材)
・バッテリー温調システム設計と温調部品の設計
・バッテリーパックに関係する車両評価
・バッテリーパックの評価
・バッテリーパックに関係するCAE開発

【やりがい】
安心安全・高品質を前提にバッテリーパック開発を進める難しさと面白さがあります。バッテリーパック設計では自ら手を動かしCADで形状を作成します。バッテリーパック評価では、自ら手を動かし評価をします。開発中の課題もたくさん発生しますが、エンジニアとして十分なスキルを身に付け成長することができます。
担当製品 自動車
必要な経験・資格 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方
・バッテリーパック設計・評価・実験(車載以外でも可)
・車載電動系部品の製品開発・設計・評価・実験

【歓迎要件】
◇自動車用部品の構造設計・搭載設計
 ー搭載、板金、溶接、強度解析等
 ー機械加工、樹脂、鋳物、シール設計等
◇冷却・熱マネジメントシステム部品設計
◇上記の評価・実験領域全般
 ー安全、振動・強度、冷却・NV(Noise Vibration)等
 ーバッテリーパックの認証等
◇中国語/英語の外国語能力保有者
雇用条件
雇用形態
:正社員
転勤の有無
:場合により有り
就業時間
:8:00~17:00
給与形態
:月給制
教育・研修制度 OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。

企業情報

基本情報
市場情報
:東証プライム
設立
:1937年
従業員数
:369124名
資本金
:635,401百万円
事業内容・沿革 ■自動車の生産・販売
<沿革>
1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始
1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場
1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携
1967年 ダイハツ工業と業務提携
1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更
2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化
2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携
2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入
2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立
2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表
2022年 東証プライムに上場区分を変更
企業の特徴 【概要・特徴】
東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。

【開発体制】
国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。

【福利厚生】
ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
待遇・福利厚生
保険
:健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金など
諸手当
:通勤手当、家族手当、時間外手当など
休日休暇
:年間122日/(内訳)週休2日制(土日)、夏季休暇、年末年始、有給休暇 ※その他、年次有給休暇・特別休暇あり
その他
:施設/寮・社宅、スポーツ施設、保養所など 制度/選択型福利厚生制度・従業員持株会制度・財形貯蓄制度など

コンサルタントコメント

先行開発として、目指す社会とその実現技術を考え、技術開発、研究に自らが取り組むことで未来の地球・社会を切り開くことが出来ます。自らが企画、提案し生み出した技術がモビリティやインフラをつなぐ充電ユニットとして顧客の幸せや社会貢献につながることが出来る。とてもやりがいのある仕事です。

この求人に応募する