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# 自動車・輸送
情報確認日2024/3/27
トヨタ自動車
パートナーロボットのためのつながる技術およびタスク計画技術の研究開発
求人情報
年収 | 546万円~861万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 |
職務内容 |
【概要】 人が移動する潜在的な目的は自分の知らない世界に・人に出会うことであり、それはすべての人が等しく持っている権利であると考えています。誰かが何かに挑戦したいと思っている時、移動が障害になっているのであれば、その課題に真正面から取り組むこと、具体的にはロボット技術で課題を取り除くことが同社の使命となります。 人と触れ合う環境で物理的な支援を行うロボットの実用化すべく、こちらの部署ではロボットの研究・開発から試作・評価・実証までを行います。 【詳細】 実環境でロボットが活躍するには、自律性をもった1台のロボットで、あるいは複数台のロボットが協調しながら目的のタスク(作業)を実現できるような計画が重要です。個々のロボットが実行できる機能や周囲のセンサおよび他のロボットとの通信技術、システム全体の機能・情報を統合しながら目的に応じた最適な計画を生成するアルゴリズムなど多くの知識・開発スキルが活用できる仕事です。 |
担当製品 | パートナーロボットのためのマニピュレーション技術の開発 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下の全ての経験・知識がある方 ・ロボットでの研究開発の経験(3年以上) ・タスク計画、ロボットシステムインテグレーション、ロボットアプリケーション開発のいずれかの経験 ・OSSや学術論文より得たアイディアを堅牢で効率的なコードへと変換できる能力 ・Python及び、もしくはC++の高度なプログラミングスキル(経験3年以上) ・日本語でのコミュニケーション能力 【歓迎要件】 ・ROS ・Python及びC++の豊富なプログラミング経験 ・Webアプリケーションの開発 ・クラウドサービス(AWS,GCPなど)を活用した技術開発経験 ・コンピュータビジョン、自律移動、マニピュレーションのいずれかの経験 ・オープンソースプロジェクトへの貢献 ・英語でのコミュニケーション能力 ・Linux環境でのソフトウェア開発の経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
とにかく技術の流行り廃りが早い業界であるため、常に勉強しつづける必要があります。個々の要素技術を、ロボットで統合して動かすことは簡単ではありません。
1回目は、まず動きませんが、問題を解決して、期待通りに動かすことができれば達成感を得られます。
大変ではありますが、新しいことを知り、出来るようになることの面白さ、楽しさはモノづくりの醍醐味と言えます。