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# 家電・通信機器
情報確認日2024/2/5
サムスン日本研究所
研究開発業務<家電>
求人情報
年収 | 800万円~1500万円 |
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勤務地 | 大阪府箕面市船場西2-1-11 箕面船場センタービル 箕面船場阪大前駅より徒歩5分 |
職務内容 |
■生活家電(冷蔵庫・エアコン・洗濯機、調理機器など)の研究開発業務を担当いただきます。 【具体的には】 ■冷蔵庫:冷凍サイクル研究開発業務、機構設計研究開発、機能部品研究開発 ■空調:冷凍サイクル研究開発業務、圧縮機等の機構・構造設計研究開発、機能部品研究開発 ■洗濯機、乾燥機:性能研究開発(流体・熱・洗浄等)、振動/騒音解析、機構設計・電装部品設計、センサー応用技術解析 ■家電モーター:構造設計・解析、磁気解析、モーター制御技術研究開発 【配属】 大阪研究所を予定しています。 同社は外資系でありながら、研究開発責任者を含めて日系メーカー出身の方が多いです。 そのため、国内メーカーの良い雰囲気は残しつつもしがらみがなく開発業務に集中できる環境です。 【同社の魅力】 外資系ですが、社員の9割は日本人であり、日本の文化にあった就業環境です。日本独自で評価制度を構築していて、安定して就業することが可能です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ■要素技術開発のご経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ■車載分野で製品の研究もしくは設計のご経験をお持ちの方 ■駆動製品の研究もしくは設計経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 入社後は現場OJTにより学んで頂きます。 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■電子部品及び半導体設計と素材の開発、通信機器、コンピュータ及び周辺機器の研究開発 <沿革> 1992年 株式会社アイテック設立、資本金4億9,500万円(東京都板橋区舟渡1丁目9番8号) 1996年 資本金46億円に増資。事務所移転(東京都中央区日本橋浜町2丁目31番1号) 浜町センタービル 1997年 事務所移転(横浜市鶴見区菅沢町2-7)自社ビル竣工 1998年 株式会社サムスン横浜研究所に商号変更 2002年 大阪分所 開設 2008年 札幌分所、福岡分所 開設 2009年 福岡分所 別会社として法人化 2013年 株式会社 サムスン日本研究所に商号変更 2013年 資本金72億4,500万円に増資 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 サムスングループの日本における研究開発機関。サムスンの中核研究所として、「エナジー・材料」、「家電」、「画像処理」、「光学・メカ」、「半導体」の5つの研究開発分野に取り組んでいます。サムスンの研究所の中で最大規模を誇り、敷地面積約7,200平方メートル、総床面積約19,000平方メートル、地上6階地下2階建ての先進インテリジェント機能を備えています。 【研究開発】 ・半導体:最先端の微細化技術を用いたデバイスの回路設計をはじめとする研究開発や各種メモリの研究開発に取り組んでいます。回路の線幅を20nmから10nmにすることに成功しており、原価低減と生産性の向上を実現しています。 ・エナジー・材料:モバイル機器に必須の高容量・高安全リチウムイオン二次電池およびセラミック材料、次世代ディスプレイ材料の研究開発を行っています。有機ELの分野では、形状可変が可能なディスプレイの素材研究および技術開発を行なっています。 【職場環境】 横浜研究所・大阪研究所の2拠点体制で、試作工作機(3Dプリンタ)・実験室(セラミックス)粒度計・環境試験室などの充実した施設と潤沢な資金を有し、長期的に研究開発を行える環境があります。また、2020年度における正規雇用労働者の中途採用比率は100%と中途入社の方にも馴染み易い環境です。離職率は10%以下と、長期就業できる環境が整っています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
同グループは世界をまたに掛けるグローバル企業です。同社はその日本法人として「エナジー・材料」「家電」「画像処理」「光学・メカ」「無線通信」「半導体」の6分野を研究開発を柱に成果を上げています。総合研究所ではなく、特化した分野で必ず成果を出すという方針の下、自由な環境が用意されています。
能力に応じた年収提示をいただける企業ですので気になる方はお気軽にお問い合わせください。