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電線の静電容量

よみ
せんせんのせいでんようりょう

 三相送電線路の電線1条当たりの静電容量
作用静電容量さようせいでんようりょう)は、電線の半径を$$r〔m〕$$、等
価線間距離を$$D〔m〕$$とすると、次のように表される。

 

  $$C = \frac{1}{18 \log_{e}\frac{D}{r}} 〔\mathrm{μF/km}〕$$

 

   $$= \frac{0.02413}{\log_{10}\frac{D}{r}} 〔\mathrm{μF/km}〕$$

 

ただし、電線地表上の高さは、線間距離に
比べて非常に大きいものとする。

多導体の場合、同一断面積の単導体に比
べ、作用静電容量は大きくなる。

 また、三相送電線路の各線の対地静電容量
(1線と大地間の静電容量)を$$C_s$$線間静電容量せんかんせいでんようりょう
(任意の2線間の静電容量)を$$C_m$$とすると、電線1条当たりの静電容量(作用静電容量)は、

 

  $$C = 3C_m + C_s$$

 

で表される。

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