リアクタンス
- よみ
- りあくたんす
インダクタンスや静電容量に加わる交流電圧と、これに流れる電流の比をいい、単位記
号は$$〔\mathrm{\Omega}〕$$である。これは、インピーダンスを複素数で表したときの虚数部分に相当する。すなわち、インピーダンスを$$\dot{Z} = R \pm j X$$とすると、$$X$$がリアクタンスである。$$+$$のとき誘導性リアクタンス、$$-$$のとき容量性リアクタンスであるという。
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インダクタンスや静電容量に加わる交流電圧と、これに流れる電流の比をいい、単位記
号は$$〔\mathrm{\Omega}〕$$である。これは、インピーダンスを複素数で表したときの虚数部分に相当する。すなわち、インピーダンスを$$\dot{Z} = R \pm j X$$とすると、$$X$$がリアクタンスである。$$+$$のとき誘導性リアクタンス、$$-$$のとき容量性リアクタンスであるという。
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