電束密度
- よみ
- でんそくみつど
誘電体内の一点において、ある方向に垂直な単位面積$$〔\mathrm{m^2}〕$$を通る電束(誘電束)$$〔\mathrm{C}〕$$を電束密度(誘電束密度)あるいは[ruby 電気変位,でんきへんい]といい、SI単位では量記号を$$D$$とし$$〔\mathrm{C/m^2}〕$$で表される。また$$1〔\mathrm{C}〕$$の電荷からは$$1〔\mathrm{C}〕$$の電束が出ると定めている。
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誘電体内の一点において、ある方向に垂直な単位面積$$〔\mathrm{m^2}〕$$を通る電束(誘電束)$$〔\mathrm{C}〕$$を電束密度(誘電束密度)あるいは[ruby 電気変位,でんきへんい]といい、SI単位では量記号を$$D$$とし$$〔\mathrm{C/m^2}〕$$で表される。また$$1〔\mathrm{C}〕$$の電荷からは$$1〔\mathrm{C}〕$$の電束が出ると定めている。
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