エネルギー保存の法則
- よみ
- えねるぎーほぞんのほうそく
質量$$m$$の物体を高さ$$h_1$$の位置から速度$$v_1$$で鉛直に落下させたとき、高さ$$h_2$$の位置で速度$$v_2$$になったとすれば、次の式が成立する。
$$m g h_1+\frac{m{v_1}^2}{2}=mg h_2+\frac{m{v_2}^2}{2}$$
この式は、「重力だけの影響を受けて運動する物体のもっている位置エネルギーと運動エネルギーの和は、運動中つねに一定の値に保たれる。」という。ベルヌーイの定理は水頭という形でエネルギー保存の法則を表したもの。
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